今日は印西クラックでレスキュー講習会でした
レスキューには様々な想定がありますが、今回の講習はトレッキングレスキューというもので、ごく普通の一般登山を対象にしてカリキュラムを考えて企画しました
一見すると派手な空中でのクライミングレスキューが注目されがちですが、ガイドにとっては必須の技術ではあっても、99%の登山者にとって必要なのは毎月、あるいは毎週行っている登山での仲間のレスキュー対応でしょう
そのような思いがあって企画しました
実施日の四日前の企画公開にもかかわらず熱心なメンバーが会場の印西クラックに集まってくれました
素直さんに手伝ってもらって助かりました
トレーニングの為に自転車で印西クラックへ来たので、帰りは真っ暗になってしまいました
私は参加メンバーを千葉ニュータウン中央駅へ送っていったこともあって、少々帰宅がおくれ、素直さんと同時に自宅に帰りつきました
帰ると幸子さんの車がありません
どっかへ買い物にでも行っているのだろうと思っていましたが
21時43分になって「孫のところにいるので今日は泊まります」との連絡がLineでありました
Comments