• 賀来素明

女子三人とレスキュートレーニング

今日は印西クラックに3人の女性クライマーをお客様として迎えた

彼女たちとは以前から穂高や三ッ峠そして冬の八ヶ岳などに良く一緒に行っている

この中の二人は都岳連ガイド志願者で私が主任講師を担当しており、先月もやってきて、印西クラックでひと登りしてから松山下公園総合体育館アリーナへ行って、ウォール自体が初見にもかかわらずオンサイトするなどクライミングにのめり込んでいる

それで今日はレスキュートレーニングを目的にしてやってきたという


印西クラックはレスキューにも最適な環境が整っており、外岩に比べるとはるかに効率の良いトレーニングが行える

例えば鷹取と比べてみればその差は歴然としている

追浜駅に9時集合で10時に鷹取山公園に到着し、トップロープの設置などの事前準備が終わり、トレーニングを開始できるのは11時近くになる しかも希望の場所を確保することも難しい

ましてや二か所あるいは三か所にトップロープを設置することはほとんどできない

17時に追浜へ戻るとすれば16時には撤収ということになろう

しかも野外での講習は天候に左右されるだけでなく声が通りにくく講師の説明も聴き取りにくい 講習の為の環境として整備されているのではないため、意図した説明を講習生の目の前で行うことも難しい

結果として「岩場の上で講師が説明してくれているけれど、なんだか遠くで良く見えないし、説明も良く聞こえない」ということになりがちだ


印西クラックで行うレスキューはジム特性の利点を恩恵としてそのまま受けることができる

例えば動作を動画撮影して、その結果を24インチのモニターで確認することも可能だ

鷹取で実施するレスキュー講習会の2倍から3倍の効率が見込まれるのではなかろうか


意欲的な三人と暗くなるまで一緒にのめり込んでしまった




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